shiBano日記

2022 / 11 / 26  15:00

地元に恋する新提案

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ABUキャンプフィールドがOPENして半年少し経ちました。
このキャンプ場は「キャンプを目的としないキャンプ場」です。


では何を目的とするのか。
その目的のひとつとして山口県立大学斉藤ゼミが「アブルフィー海岸に恋をして♡」という観光プランを提案されました。
人口減少を課題とし、20−30代女性をターゲットにした観光プランを考える中で、アマルフィ海岸と阿武町の海岸沿いの景色が似ていることから産まれたこのプラン。

なんと大学生観光まちづくりコンテストでJTB地域交流賞を受賞されました✨✨


今回はゼミ生唯一の阿武町出身者である中村龍人さんに、
阿武町出身者として関わってきて感じたことを聞かせていただきましたので
阿武の景色とともにご紹介いたします♪

 

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ー阿武町出身の自分がいたのは偶然の出来事だったー 
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もともと斉藤理教授が観光や地域づくりの担当で、PBL授業(地域に出て課題解決をしながら学ぶ方法の授業)の一環として阿武の商工会から依頼があったのが始まりでした。

授業の中にはゼミ生以外にも受講している学生はいて、みんなで阿武町の課題や解決策など考えていたのですが、その授業が前期で一旦終了したので、斉藤ゼミで引き継いでやっていこう、ということになりました。


先生も調査を進めていく中で自分が阿武町出身と知ったくらいでしたし、商工会の方も阿武町出身の学生がいるなんて思ってもなかったと思います。
阿武町出身の自分が斎藤理先生の授業を受けていて、さらには斉藤先生のゼミ生だったことは全くの偶然だったんです。


ーアマルフィとの出会いと阿武町の課題ー
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調査を進め、アマルフィ海岸と阿武町の類似点を見つけた私たちはアマルフィに住んでいる日本人の方に取材をしました。
その時に感じたのが阿武とアマルフィの違いだったんです。

アマルフィの人たちは、自分の住む地域に絶対的な自信と誇りを持っているんです。
阿武町の人たちも、誇りがないわけではないと思いますが、おすすめの場所を聞いても「何もないよ」と言う人が多くて。

この自信や誇りの差は、これから魅力を発信していくことにとってに大きな課題だと感じました。 

 

ー地元の人も好きになってもらえるようなプランをー
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阿武を訪れた人だけでなく、まちの人にも阿武町の魅力を知ってもらうために

『KIWIポイント』
こりゃいいね、私のイチオシ

というオリジナルの指標を考案しました。

これは地元の方のイチオシと、来訪された方のいいね、の2つの視点を掛け合わせた指標で、アプリなどで投票してもらい集計することにより、阿武町の魅力のある場所を作っていくという企画になっています。

まだシステムはできていませんが、こういったポイントを探していくことで地元の方が阿武町の魅力に気づいていけるのではと考えました。

ほかにも阿武の食材を使った「ホーンレスバーガー」や、「地元に恋する」をテーマに作った「きゅんスポット」を阿武町の絶景を自転車で巡るプランも作りました。

 

 

ーまちを知ることで好きになるー

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お恥ずかしい話ですが、橋本窯さんや竹細工の能野さんなど、住んでいたのに初めて知った方たちや場所も多くて。
今回調査を進め、こうしたプランを作成するにあたって、自分自身が自分の地域の魅力を感じ切れていなかったことにも気づいたんです。

アマルフィの場合は地元の人が自分の地域に誇りをもって住み、楽しんでいて、それを見て他の地域からも人が来るという流れがあるので、阿武町も同じように町の人が自分の住む地域を知って楽しむことで、人を呼ぶ力が生まれるのではないかと感じました。

ゼミの仲間たちもはじめは阿武町のことは何も知らなかったのですが、調査を通し知っていく中で阿武町を好きになったと話していましたし、また阿武町に行きたいと言ってくれています。

知ることさえできれば十分な魅力がある町だと思うので、町の人にも阿武町の魅力を知って楽しむことで、人を呼び込むことができるのではないかと思っています。


 

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「外に向けての発信も大切ですが、まずは町の人に向けて、阿武町の素敵な場所やいろんな取り組みをしている人を発信していくことが重要だと思います。」

真っ直ぐな瞳でそう話してくださった中村さん。
その言葉を背筋を正す思いで聞かせていただきました。

中村さん、貴重なお話をありがとうございました!



アブルフィ海岸に恋をして♡の詳細は
https://gaku-machi.jp/contest-2021-new_normal/
をご覧ください。

 

2022 / 11 / 17  17:00

まちとひとと、縁結び

まちとひとと、縁結び

突然ですが、「縁結び大学」をご存知でしょうか。

『縁を、結ぶ。
 美味しく楽しいデートスポットから、
 一生の思い出に残る結婚式情報まで、
 仲を深めるポータルサイト』
 ※縁結び大学サイトより抜粋

各都道府県のおすすめデートスポットの紹介に加え、全国の移住支援政策の紹介も取り扱っている幅広いサイトです。

この度その縁結び大学に阿武町が掲載されました♪

阿武町の魅力をたっぷりと載せていただいていますので、
是非下記URLをご覧ください✨

https://jsbs2012.jp/date/abucyo-ijuu?fbclid=IwAR1jGiL60rEMvSKq7i256ddZFFvrYlcepnQ35hzSplIEYOBwDmsL60NJtKM


いろんなご縁が結ばれると嬉しいです♪

2022 / 11 / 12  15:00

再開、そして再会

再開、そして再会

良いお天気に恵まれた11月6日(日)
第38.9回目となる福賀大農業祭りが開催されました。
実は今年で10年目になるこのお祭りの司会業。
なんだか感慨深いものがありましたので、私目線のレポートを。

この2年、オンラインで繋いできたこのお祭りですが、今回3年ぶりに福賀中学校跡地会場にて開催することができました。
そんな今回のテーマは「再開、そして再会」
福賀大農業まつりはステージイベントが盛りだくさんのお祭りで、イベント目的に毎年来てくださる方もたくさんいらっしゃいます。
今年のテーマどおりそんな方たちとの3年ぶりの再会を果たすこともできました。

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小学生の太鼓の披露も3年ぶり


目玉イベントの満腹レース(早食い競争)ではリベンジを果たしに来られた方(今年も1位ならず!また来年!)
毎年1位でゴールして殿堂入りしてしまって今年は不参加のチャンピオン。
農業祭りにあわせて帰省してくれた先輩後輩、中学時代の先生たち。
いつも暖かい笑顔で私たちのへたくそな司会をみてくださる地元の皆さん。

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2年の間がありましたが、変わらず福賀に足を運んでくださる皆さんのお顔を見つけると
なんとも言えない安心感と嬉しさが込み上げてきました。


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もちまきもたくさんの方に拾っていただけて、お祭りはこうでなくちゃな、と感じました。

今年は規模縮小ということで出店やステージイベントも少なめでの開催ということで「38.9回」となったそう。
来年はいつものようにたくさんステージイベントを行なって、しっかりと「39回」と言えるお祭りにしたいですね♪


ということで!
みなさんまた来年、11月の第一日曜日に福賀中学校跡地で会いましょう!!

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2022 / 10 / 11  15:00

笑顔広がる、おやつ菓子

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だんだんと肌寒くなってきて、
あたたかい飲み物が飲みたくなる季節になりました。
一緒にお菓子があると、なお幸せですね🍀


今回は福賀地区でお菓子の製造販売をしている渋谷英利子さんにお話を伺いました。

 

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ー きっかけは母の手作りお菓子 ー
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休みの日にはよく母がお菓子を作ってくれていたんですが、
それを手伝ったり自分でも友だちにお菓子を作ってあげたりしていて、だんだん興味を持っていきました。
アルバイト先もケーキの販売をしているところで、お菓子に携わる仕事をしたいと考えるようにもなっていきましたね。

ー モヤモヤから抜け出したかった ー
自分が就職活動していた時がちょうど就職難の時期で。
バイト先の方のアドバイスもあり製菓学校に通おうと思ったんですが、親の反対があり就職することにしました。

そうやって働いている中でもやっぱり、本当はお菓子に関わりたいっていう気持ちはずっとあって。
お金を貯めて仕事を辞め、もう1度製菓学校に行こうとしたんですが、また親に反対されて結局再び就職したんです。
そんな感じで、ずっとモヤモヤを抱えたまま仕事をしていましたね。


ー ある夫婦との出会い ー
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関西にいた時にお菓子教室や料理教室にはよく通っていて、その中で親身に話を聞いてくれるご夫婦に出会ったんです。
そのご夫婦に自分がやりたいことや親のこととか相談してる中で、ロールケーキのお店を新しくやるからそこで働かないかと提案していただいて。
やっぱり親に反対されたんですが、今回ばかりはと押し切ってご夫婦の元へ行くことにしました。

そこで11年くらい働ていましたが、「このままでいいのだろうか」という自分の思いや、「あなたはどうしたいの?」とご夫婦からの問いかけがあったりもして。
カフェへの興味や県外に出てみたいという思いもあって、最初に働いていた山口県に行ってみることにしました。

山口県に来てからはしばらくカフェで働いていたのですが、やっぱり田舎暮らしや独立の夢もあってさらに移住先を探し始めました、


ー 人との繋がりで得たご縁 ー
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萩市によく行くカフェがあり、そこのオーナーさんに阿武町のことを教えていただいたんです。
まずはshiBanoに行ってみようと思ったんですが
休みのタイミングがなかなか合わなくて。
そんな時に訪れたのが3RD PLACE CAFEさんだったんです。

ちょうどテレビの取材もあったこともあって、阿武町の方が気さくに声をかけてくださって。
人が優しい町なんだなと思いましたね。
そこから本格的に阿武町での移住を決めて動き始めました。

その後いろんなご縁があって、今の移動販売や受注販売という形で、目標だったお菓子作りでの起業をすることができました。
これからのことなど、考えないといけないことはたくさんありますが
これからも阿武町で暮らしていきたいと思っています。

 

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渋谷さんの作るお菓子は、現在郵便局(福賀・奈古)や福の里直売所、3RD PLACE CAFE N、
SUNbashi cafeなどで購入できるほか、
受注販売やイベントでの販売もされています。
ちなみに私のおすすめはロールケーキ(店頭販売にはありあませんが)!!
優しい甘さでぺろっといけちゃいます♡

みなさんもぜひ、ぺりっちょさんのお菓子を見かけたら食べてみてください♪

 

2022 / 08 / 06  15:00

夏越の夜祭

夏越の夜祭

連日暑い日が続いていますね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。

さて、そんな夏も真っ盛りになるころ、福田八幡宮では福賀神楽保存会のみなさんが「夏越の夜祭」として神楽舞の披露をされました。
※「夏越し」とは半年の汚れを落とし、疫病から身を守るという意味があります。
よく「茅の輪くぐり」が行われるそう。
本来は6月30日だそうですが、今回は旧暦の6月30日に近い7月31日に開催となりました。

今回は新型コロナウィルスが感染拡大していることもあり、福賀地区の方のみへの告知となりました。


披露されたのは「恵比寿大黒」「鍾馗」「大蛇」の3演目


恵比寿大黒ではお決まりの飴やお菓子が撒かれ、子どもたちは大喜び😊
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鯛を釣る演出の中でお客さんにも参加してもらう場面も!
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疫病退散の演目である鍾馗は迫力満点の鬼にお客さんも大喜びでした!
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神楽の代表的な演目でもある大蛇では、最年少演者の迫真の演技やオリジナリティあふれる爺婆コンビでお客さんを楽しませてくれました。
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大蛇のも所でもある場面では4体の大蛇が絡まり合うたくさんの技で魅了したりと大盛況に終わりました。
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そして今回、農村青年協議会さんや林業振興会女性部のみなさんがそれぞれ焼き鳥や鯛焼きなどの販売をしてくださり、ちょっとしたお祭り気分も味わうことが出来ましたよ♪

なかなか思うようにイベントができない中、こうして夏越しの夜祭を開催してくださってありがとうございました✨


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