shiBano日記
shiBano向かい、土間のある家
お久しぶりの空き家紹介です!
今回ご紹介するのは
No.134 shiBano向かい、土間のある家
その名の通りshiBanoのお向かいさんのお家なんですが、とても立派なお宅なんです。
そして古民家好きにとってはたまらないポイントがたくさん!
ひとつめは広い土間。
昔は質屋さんや貸本屋をされていたということもあってか、土間が広くて小上がりのようなスペースがあります。
これから何かお店をしたい方にはもってこいですし、古民家好きにはたまらないスペースなのではないでしょうか。
たまらんポイントふたつめは。
古民家で時折見かけるこの押入れの木造の戸です。
いうまでもありません。the 古民家!!
これがあるお家は登録作業の時にもテンションが上がります。
もうたまらないですね。
そしてお庭です。
ここのお庭はいろんなものがなるんです✨
ゆずにざくろ、いちじくもあります!
お庭側の廊下で日向ぼっこしながら四季を感じる。
理想的な田舎暮らしではないでしょうか。
また、この地区には珍しく駐車場があるお家なんです!
やはり田舎暮らしには車が必要なことが多いもの。
駐車場があるかないかというのはやはり大事ですよね。
間取りなどの詳しい内容は
No.134 shiBano向かい、土間のある家
そのほかの空き家の情報は
阿武町役場HP 阿武町空き家バンク情報
http://www.town.abu.lg.jp/akiyabank/
をご覧ください。
無病息災を祈って
1月15日(小正月)はどんど焼きの日。
各地で暖かで力強い炎と煙が上がる日ですね。
この小正月とは1年の最初の満月の日のことだそうで、旧暦の1月15日がこの小正月にあたることから毎年1月15日に行われているそうです。
福賀にあります福田八幡宮では小学生にも参加してもらえるようにと、1日早めて1月14日(金)に行われました。
当日福賀は雪模様。
家のお飾りを持って集まった地域のみなさんも「寒いねぇ」と焚き火の周りに集まっていましたよ。
神主さんがお祀りごとをしたあと小学生の代表3名が火をつけます。
たくさん持ってこられたお飾りはどんどん燃え上がって煙が空に昇って行きました。
竹の弾ける音と火を囲んで会話を楽しむ地域の方、煙を浴びようと煙の方へ移動する子どもたち。
その空間がなんだか心地よくて、神様たちもきっとにこやかに天に帰っているんだろうな、とぼんやりと思いました。
新年のごあいさつ
2022年となりました。
少し遅くなりましたが、謹んで新春のお喜び申しあげます。
コロナの影響で思うように活動できなかった方や、コロナがあったからこそ気づけたこともあった方など、それぞれの感じ方のあった2021年だったのではないでしょうか。
まだまだどうなるかわからない2022年ですが、みなさんにとって、shiBanoが気軽に立ち寄れる、居心地のいい空間であれるよう、この場を支えていけたらと思っております。
そしてやはり、shiBanoはいろんな方に利用していただくことで活きてくる場所でもあります。
何か新しいことをしてみたい方、ずっとやりたかったことがある方、ぜひお気軽にご相談くださいね☺️♪
冒頭の写真は何年か前に西台で撮った「7」の形の雲です。
ラッキーセブンと言うように、みなさんにとってラッキーでハッピーな年になりますように🎰