shiBano日記
第8回あぶのべっぴん市開催のお知らせ

3月20日第8回あぶのべっぴん市が開かれます!
私も住んで2年になりますが、参加は今回初めて。
美味しい食べ物に一点モノの作品、ワークショップに餅つきとぜんざい、午後からはのど自慢も!
shiBanoも開所いておりますので、散策の後の休憩場所やお手洗いにご利用ください。
コーヒーやほうじ茶も無料でご用意しておりますので、べっぴん市で買ったものをshiBanoでゆっくりお召し上がりになれますよ。
皆様のお越しをお待ちしております!
ABUキャンプフィールド周年祭に行ってきた!

先日行われたABUキャンプフィールド周年祭に子どもたちと参加してきました!
土曜日はバルーンアートにシャボン玉ショー。最後には花火と、子どもたちは大興奮!
冷え込みが厳しかったですが、そんなことは気にもせず目をキラキラさせて最後まで楽しみました。
日曜日はあぶの恵みマーケット&萩ジオパークフェア。
火起こしして、マシュマロ焼いて、缶バッジ作って、積み木して、美味しいもの食べて、海藻ツアーに参加して。
初めての体験にワクワクどきどきが止まらない様子!
もっとたくさんのブースがあったけど、時間がなくて回りきれず。それくらいイベント盛りだくさんでした。
阿武町のイベントで驚くのが、1人で3人の子どもを連れて行ってもなんとかなる所!
都会ならお祭りやイベントに未就学児3人は連れていけない!(多分、最初から最後まで子どもを怒鳴って、周りに謝り続けること間違いなし)
でも阿武町では、まず場所が広いので人が多くても混まない!
100%の確率で知り合いに会うので、子連れ同士助け合える!
そしてイベント会場まで車で行ける(満車になることがない。さらに駐車料金無料。阿武町にはコインパーキングなんてものは存在しません)
京都では子連れのイベント参加なんて考えられなかったけど、阿武町に来てからは「あっ、今日お祭りだ!よし行こっか!」くらいのノリで行けちゃいます♩
そんなところも田舎ならでは!
私が子育てしやすいと思う理由の一つです。
阿武町暮らし〜ゴミ編

阿武町に住んでいる方はこの写真をみて「なんでこんなの載せるの?」と思われるかもしれませんが、私にとってこのゴミステーションは移住して感じた感動ポイントでした。
京都ではゴミ捨て場に「ごみネット」や「ブルーシート」が置かれているだけ。
そのネットの中に捨てるわけですが、ちょっとでもはみ出てるとすぐカラスにやられてゴミが散乱!
そんな光景が日常茶飯事でした。
ごみネットはご近所さんで持ち回り。
高齢者も多く、当番はすぐ回ってくる。
荒らされた生ゴミを片付け(他人の食べ残しや生ゴミを掃除するのは辛かった…)
車にバイク、自転車がばんばん通る車道すぐのゴミ捨て場に子供を連れて行き(子供が小さいので家に置いておけない…)
雨の日も雪の日もごみネットを片付ける(ごみネットが大きいので両手を使わないと畳めず、傘も使えない…)
地域住民としてやらなきゃいけないのは分かっていたけど、ストレスでした。
でもここ阿武町ではこんな立派なゴミ捨て場なんです!
カラスや猫に荒らされない!!
当番もない!!!
ストレスフリーです♩
そして可燃ごみが週三回もあるんです!
京都では週二回だったのでこれもありがたい。
逆に阿武町のプラごみは二週間に一回。京都は週二回。結構(プラごみが)溜まってしまうんですが、田舎ゆえ家が広いので置き場所には困らず、匂いもしないので問題なしです!
詳しいゴミ捨て情報はこちら
https://www.town.abu.lg.jp/guide/gominosyuusyuunituite/
以上、主婦目線の移住のお話でした。
空き家バンク紹介 No180 日当たり良好! 海と川で楽しめる家vol.2

前回から続き、後編です!
まずはこの家一番の推しポイント日当たりのいい居間。
床から天井近くまで続く窓は開放感にあふれています。室内にいるのに外にいるような気分。
水回りもほぼ手直しなしで住めそうです。
裏庭は今は荒れていますが、手入れすれば駐車場スペースや家庭菜園にも使えそうです。
目の前を流れる郷川は水が透き通っています。
詳しい情報は
https://www.town.abu.lg.jp/house/14118/
お問い合わせは阿武町役場まちづくり推進課(電話08388-2-3111)
もしくは阿武町暮らし支援センターshiBano(電話08388-2-3388 or お問い合わせフォーム)にて受け付けております。