shiBano日記
少し遅くなりましたが
昨日は節分でしたがみなさん豆まきをしたり恵方巻きを食べたりしましたか?恵方巻き、1本食べ終わるまで喋っちゃだめって結構しんどいですよね、、
人数が多ければ多いほど、笑いが出ちゃいます。
さて、2月ももう4日たってしまいましたが、2月のshiBanoカレンダーです!
今月はヨガ教室やお菓子・パン教室がある他、婦人会の研修やお友達同士の食事会での利用もある予定です♪
また、まだ日程は決まっていませんがボードゲーム大会も行われる予定ですので、その時にはまたお知らせしますね。
ヨガ教室やパン・お菓子教室はまだまだ参加者募集中ですので、ぜひみなさんご参加ください✨
最近少しだけではありますが食器を増やしたので、食事会にも利用しやすくなりましたよ✨
これからも地道に食器を増やしていく予定ですので、こんなのがあったら使いやすな、
というものがあればお気軽にお申し付けください◎
記事/吉岡
Scratch(スクラッチ)って?
今日はアスタベースの石田征大さんによる、プログラミング教室がshiBanoで行われました。
今回はScratch(スクラッチ)というソフトを使った授業でした。
Scratchとは、マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボが開発したプログラミング学習用ソフトです。
業務で扱う文字列がたくさん並んだ”プログラミング”とは違い、パズルのような見た目でわかりやすく作られています。
そのため、子どもであってもプログラミングの概念をやさしく学ぶことができるんです!
学習者はそのパズルのような指示を組み合わせることによって、画面上に出てくるキャラクターを動かしたり、クリックしたら反応するといった仕掛けを作ることができます。
知識と発想次第では、自分でミニゲームを作ることも可能です。海外にはScratch上で、ファミコンソフトの「スーパーマリオ」にそっくりなゲームを作る上級者もいるようです。
今回の授業内容は
画面上のキャラクターをランダムに表示するために「乱数」を用いてプログラムするという内容でした。小学校低学年の子も参加していたのですが、ソフトで遊んでいる内に、乱数の概念を感覚的に理解できていたようです。
何より良いなと思ったことは、生徒たちが自ら夢中になって学習できていたこと。
プログラミングは将来必要になるスキルの一つであると思うので、これからも積極的に学習を続けて欲しいですね。
記事/小野