shiBano日記

2020 / 08 / 01  15:00

プログラミングの大切さ

プログラミングの大切さ

8月になりました!

梅雨も明けて夏!到来!!
そんな8月最初の日。
shiBanoの2階で asta*base のイシダさんによるプログラミング教室が行われました。

今回はゲームのキャラクターを自分でプログラミングをして動かすという内容だったようです。
2階では賑やかな声とゲームの音が!
パッとみただけではただゲームをしているだけのようにも見えるのですが、ポイントはやはり自分でプログラミングをしているということ。
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「なんで?なんで動かんの?」という声に「なんでなのか自分で考えてみて」とイシダ先生。
キャラクターを動かしたり設定を変えていく中で、「なぜ、どうして、どうやって」を考える場面が何度も出てきます。
それを自分で考え組み立てていくことで自然とそういう考え方ができるようになる。

プログラミングが小学校で必修科目になるというのは、日常生活や社会に出たときにそのような考え方ができるよう育てるためでもあるのでしょうね。
この教室のように楽しく学べる環境はとても素敵です!

生徒さんは随時募集しているそうなので、ご興味のある親御さんやお子さんがいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください♪

記事/吉岡