お知らせ

2020 / 06 / 02  17:00

大きな手術を経て

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町内で働く人をピックアップ!今回はあぶ鈴尾農園をご紹介します。

 

オーナーの鈴尾さんは今から32年前、24歳の時に阿武町福賀地区へ移住して起業。

初めは養鶏で主に生計を立ててらっしゃいましたが、平成16年、鳥インフルエンザの流行により廃業。その後、畑作へ移行しましたが、しばらくは鳴かず飛ばずだったそうです。

平成26年に道の駅阿武町がリニューアル。これをキッカケにお客さんが増えてきてから、農業経営が安定しました。

 

パートナーの由香さんは、福賀中学校の非常勤講師をやっていたことがキッカケで阿武町へ。鈴尾さんとは中学の同級生でした。

 

現在は基本的に お二人で農園を運営しています。

 

 

一昨年の秋、鈴尾さんにとって大きな転機が訪れました。心臓手術での入院です。

大きな傷の残る手術をし、今では以前からやっていた作業ができるまでに回復しましたが、手術を経てから心境の変化がありました。

 

鈴尾さんは「自分のやりたいことをやりたい」と、直売所対応の野菜作りや、売り先、値段などを自分で決めて売ることを決意。

中途半端な気持ちで周りに合わせてやるより自分にしかできないことをやる、と。


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現在、福賀をはじめ、下郷や大里にも圃場を持ち栽培をしています。

道の駅阿武町の向かいにある大里の圃場は、一町五反ほどあり、約5年間耕作放棄地でした。

 ※ 一町=9,900㎡ 一反=990㎡

そこは元々田んぼでしたが、木が生え、カヤや野イバラも生い茂った状態になっていました。

去年の2月にそれらをユンボで掘って撤去。更に水はけをよくするため平らだった土地に高低差を作りました。

ゼロ、むしろマイナスの状態から圃場を作り直しました。

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ここでは主にスイートコーンを栽培しています。朝6時頃には収穫を始め、一日5~600本を収穫し、出荷しているそうです。

今年の出荷予定時期は6月下旬。

スイートコーンをはじめとする あぶ鈴尾農園の野菜は、道の駅阿武町で購入できます。ぜひ一度お試しください。

 

 

記事/小野