お知らせ

2019 / 07 / 20  12:56

昔話を少し。

先日から雨が強く降りますね。
あまり雨の降らない梅雨だったと思いきや、しっかり降ってくれました🌂

さて、宇田郷地区では「宇田十七夜祭」というお祭りが毎年この時期に行われています。
宇田のまちを神輿が練り歩き、最後に三穂神社の海に神輿ごと入っていくこのお祭り。
私も昔は法被を着てこどものお神輿を担いで神社まで行き、大人たちがお神輿を担いで海に入るのを眺めていました。
お神輿を担ぐとジュースとお菓子がもらえて、楽しくて嬉しいお祭りだったのを覚えています。
本来であれば19日に行われる予定だったのですが、雨の影響で今年は中止となってしまいました。

海の神様として漁師の信仰を多く集めている三穂神社ですが、神社の沖側の岩穴には、藁で作られた馬が祀られています。
その昔、大火災があり百十七戸の家が焼け、馬小屋に繋がれていた馬が火事で焼け死んでしまったそう。
それからというもの夜になると馬の鳴き声や蹄の音が聞こえていたとのこと。
そして大火災から9年後の同じ日にまたも大火災が起こり、同じく百十七戸の家が焼失しました。
馬の祟りと恐れた人々が、この場所に藁で馬を作りお祭りをし、馬の霊を慰めました。
それ以来、大火に見舞われることはなかったそうです。
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今でも1月と7月にはお祭りがされているそうですよ。


三穂神社は夕焼けもとっても綺麗な場所なので行ってみていただきたいスポットです✨

本日の記事/吉岡